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旅人たちの答えはどこへ/Where are the travelers' ans

個展/SOLO EXHIBITION


「旅人たちの答えはどこへ/WHERE ARE THE TRAVELERS’ ANSWERS?」

INアートベース石引

2019.7.15[月]-20[土]

アートベース石引(石川県金沢市石引2-9-2)


絵と映像の1点


《トークイベント》

●7月16日[火]18:00~19:00

聞き手:黒坂圭太先生,鈴木浩之先生(油画),鈴木康雄先生(VD)

作品・展示を見てくださった先生方からの感想や質問に答えていく形で、作品について語りました。

●7月19日[金]18:00~19:00

聞き手:石崎誠和先生(日本画)

この作品の表現方法を取るようになるまでを先生と一緒に振り返りながら、制作活動やその当時先生と話たことについて語りました。

個展/solo exhibition 「旅人たちの答えはどこへ/Where are the travelers’ answers ?」inアートベース石引: 黙想と思想

アーカイブ映像

撮影:高田陸央

個展/solo exhibition 「旅人たちの答えはどこへ/Where are the travelers’ answers ?」inアートベース石引: ニュース
個展/solo exhibition 「旅人たちの答えはどこへ/Where are the travelers’ answers ?」inアートベース石引: 黙想と思想

LINEに送ってくれた感想[部分]

2019.7.20

うす蒼い空気が全体に満ちていて影まで青く見えたり、動線をゆるやかに示す布が霧のように人の気配を少し消してくれたり、風でふわふわ揺れてる様子とか、そういう空気と風が可視化された空間が外からは不可視なところとか、すごく幻想的で時間がゆっくり流れてる感覚だった。(うまく言えない)

 そんな空間の中にあるからこそ、映像が見せる流動的な動きは引き立てられるし、絵ないしそのモチーフともじっくり向き合えるのかなと… 映像と絵をみて思ったけど、やっぱりのんちゃんの描く線が本当に好きだなと思った。思索しつつ、でも素直な目をもって描いてる姿が想像できる、まっすぐな線というか。

 なんか言いたいことがまとまらないけど… 作品がただ受動的な態度で待っているだけじゃなく、自分たちを迎え入れて、のんちゃんが見ている世界を体感させてくれた感覚にとても感動したということを伝えたかった……です。


金沢美術工芸大学芸術学専攻2年 松富志保

個展/solo exhibition 「旅人たちの答えはどこへ/Where are the travelers’ answers ?」inアートベース石引: 黙想と思想
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